| 12月8日現在東京市場 | ||
| 日経平均 | 8,329.05 | +411.54 |
| TOPIX | 812.08 | +26.06 |
| 日経JQ平均 | 1,066.15 | +2.63 |
【前場:米株高を好感】
週明け8日前場の日経平均株価は反発して始まった。前週末5日の米株式相場が雇用情勢の大幅悪化に反して上昇したことを好感し、主力株中心に買いが先行した。戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面もあったが、日経平均は前引けにかけて次第に上げ基調を強めた。日経平均の前場終値は8120円(203円高)。東証株価指数(TOPIX)は797(11ポイント高)で引けた。
【後場:一段高】
後場の日経平均は一段高。中国共産党・政府が2009年の経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議を8−10日に開くと伝わり、中国の景気刺激策に対する期待感からアジア各国・地域の株価指数が総じて堅調に推移し、相場の支援材料となった。中国関連株に買いが膨らみ、日経平均は中ごろにかけて上げ幅を広げた。日経平均は3営業日ぶりに反発し、終値は8329円(411円高)。TOPIXは812(26ポイント高)で引けた。
【32業種が上昇】
業種別TOPIXでは全33業種中32業種が上昇した。保険業、非鉄金属、ガラス土石製品の上げが目立つ。その他金融業が唯一下げた。東京海上HD、古河電、板硝子が上げ、コマツ、トヨタ、みずほFG、キヤノンが買われた。半面、アイフル、中央三井、JR西日本が下げ、ミスミG、サイゼリヤ、SANKYO が安い。
東証1部の売買高は18億6,386万株(概算)、売買代金は1兆3,778億円(概算)。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1,443に対し、値下がり215の全面高。
東証1部の年初来高値銘柄数は19銘柄<キユーピー、日本紙、ツムラ、ワタミ、ファーストリテイなど>、年初来安値銘柄数は65銘柄<パソナ、東海カ、THK、パイオニア、ホンダ、学研、ミスミGなど>。
【トピック】
日立建機は、アフリカ中南部の鉱山機械市場に本格参入との一部報道を好感し、6日ぶりに急反発。また、イオンは、三菱商事が同社株式を5%程度を取得して筆頭株主になるとの一部報道を受けて、買い人気を集めている。
一方、2009年3月通期見通しを下方修正したトランスコスモスは、急反落。レオパレス21は、11月の受注高が158億円(前年同月比52.3%減)との発表を嫌気し、1売りが先行した。
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