| 11月28日現在海外相場 | ||
| NYダウ | 8,829.04 | +102.43 |
| ナスダック指数 | 1,535.57 | +3.47 |
| シカゴ日経先物 | 8,515 | -5 |
年末商戦の緒戦となる本日、小売り各社が大幅なディスカウントを実施する中で、売上高は昨年水準を下回るとの見方が広がり、小売セクターが小安く始まった。明日予定されているOPEC会議で減産延期が発表されるとの思惑から、原油先物価格が下落となりエネルギー・セクターも下落。また、商品市況も下落となる中で素材セクターも売り物勝ちとなった。一方、公益、消費安定、ヘルスケアなどディフェンシブなセクターが確りとなり、これらセクター毎にまちまちの動きの中で、主要指数は小幅安に寄り付き、昼前はマイナス圏でのもみ合い。しかし、やや手掛かり難の中で売りは続かず、通信、資本財などに安値拾いが見られる中、市場は次第に持ち直し、正午近くには主要指数は前日引け値水準に回復した。その後、ゼネラル・モータース(GM)、フォード(F)に対する政府救済資金獲得期待が膨らんだほか、金融システム安定化にむけた政府と連銀の措置に期待もかけられ、金融も堅調に推移。主要指数は午後1時にかけ一段確りとなって終了した。本日は感謝祭翌日の金曜であるため、短縮取引となり午後1時で終了。ダウ平均は+1.2%、S&P500が+1.0%、ナスダック総合は+0.2%で引けた。金融セクターが+2.9%、資本財が+2.7%と上昇をリードした一方、エネルギーは-1.5%。個別銘柄では、上記のフォード(F)が+25.1%。ティファニー(TIF)は、大手ブローカーによる業績見通し引き下げを受け-5.4%。タグ:ダウ平均株価