| 11月25日現在海外相場 | ||
| NYダウ | 8,479.47 | +36.08 |
| ナスダック指数 | 1,464.73 | -7.29 |
| シカゴ日経先物 | 8,335 | -5 |
午前8時半に発表された3QGDP改定値は-0.5%と予想に一致した。個人消費は-3.7%と予想を下回った。午前9時に発表された9月 S&P/ケースシラー住宅価格指数は予想を下回る前年同月比-17.4%となった。米連銀が、GSEの住宅ローン担保証券を最大$600B購入すると発表し、また、消費者ローン担保証券(ABS)を担保に最大$200Bのローン提供を行うとした。これを受け、クレジット市場改善にむけた対策として市場は好感。主要指数は続騰して寄り付いた。しかし、ヒューレット・パッカード(HPQ)が昨日引け後に発表した業績の詳細がやや失望され、また、ハードウエアの需要見通しが不安視されたことから半導体も売られ、テクノロジーへの売りに牽引されてまもなく市場の騰勢は落ちた。午前10時発表の11月リッチモンド連銀製造業指数が予想以下の-38となり、景気の底打ちが見えないとして、再び市場は売り優勢に転じ、午前11時近くにはダウ平均、 S&P500ともにマイナス圏へと沈んだ。正午から始まったオバマ次期大統領の記者会見では景気刺激が最大優先課題とする一方、財政引き締めを示唆したことから、市場は若干落ち着かず、午後はマイナス圏でのもみ合いとなった。午後3時頃から、素材、通信、消費循環を中心に買い戻され、ダウ平均と S&P500指数は小幅高で終了した。ダウ平均は+0.4%、S&P500は+0.7%、ナスダック総合は-0.5%で引けた。セクター別では、素材が+3.2%、金融が+2.5%と確り。一方、テクノロジーが-1.5%。個別銘柄では、連銀による住宅ローン担保証券買い取りの発表を受け住宅建設が続騰となり、レナー(LEN)が+31.7%となった。上記のヒューレット・パッカード(HPQ)は-5.9%。タグ:ダウ平均株価