| 11月21日現在海外相場 | ||
| NYダウ | 8,046.42 | +494.13 |
| ナスダック指数 | 1,384.35 | +68.23 |
| シカゴ日経先物 | 7,930 | -20 |
昨日引け後に発表されたデル(DELL)およびギャップ(GPS)の業績が予想を上回り、また、商品市況、エネルギー価格が上昇していたことから、主要指数は小戻しして寄り付いた。素材、エネルギーが買われ、好決算をあげた一部の消費循環も選別買いとなった。身売り観測が浮上したシティグループ(C)の CEOが、午前10時過ぎ、身売りのための会社分割の計画はないと発言し、これに失望した売りで金融が大きく下落に転じたことから、市場の値動きは重くなり、午前11時すぎにS&P500は再びマイナスに沈んだ。しかし、740付近では買い戻され、その後は余り動意が見られず、午後3時頃まで前日引け値をはさみもみ合いとなった。午後3時頃、オバマ次期政権の財務長官にガイトナーNY連銀総裁が選任されるとの報道がなされた。ガイトナー総裁は、一連の金融危機対策の立役者とみなされており、市場はこの人選を好感。主要指数は急速なラリーに転じ、3指数は全て5%以上の上昇となって終了した。ダウ平均は+6.5%、S&P500は+6.3%、ナスダック総合は+5.2%で引けた。全セクターが上昇した中、とりわけ、エネルギーが+11.7%、公益が+8.8%、素材が+7.4%とリード。個別銘柄では、ギャップ(GPS)が予想を上回る業績で+27.2%。上記のシティグループ(C)は-20.0%となった。タグ:ダウ平均株価