| 11月18日現在東京市場 | ||
| 日経平均 | 7,703.04 | -570.18 |
| TOPIX | 782.28 | -45.15 |
| 日経JQ平均 | 1,070.79 | -13.02 |
【前場:8000円を下回る】
20日前場の日経平均株価は続落。前日の米株式相場が景気悪化への懸念から大きく下げたことを嫌気して、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。19日に4-9月期決算を発表した損保株の下げが目立ち、損保JPNは売り気配のまま午前の取引を終えた。日経平均の前場終値は7915円(357円安)と8000円の節目を下回った。東証株価指数(TOPIX)は795(31ポイント安)で引けた。
【後場:下げ幅拡大】
後場の日経平均は下げ幅を拡大して推移した。前場に引き続き国内外の景気悪化に対する警戒感から売りが膨らんだ。午後になって円相場が上昇したことやアジア各国・地域の主要な株価指数が総じて軟調だったことも売りを誘い、日経平均の下げ幅は500円を超えた。損保株は一段と売られ、一部の銘柄は制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した。日経平均は3日続落し、終値は7703円(570円安)。TOPIXは782(45ポイント安)で引けた。
【32業種が下落】
業種別TOPIXでは電気・ガス業を除く32業種が下落した。保険業、不動産業、その他金融業の下げがきつい。トヨタ、三菱商、みずほFG、三菱地所、クレセゾンが下げ、ホンダ、NTTドコモ、キヤノン、東京海上HDが安い。半面、東電、東ガス、住阪セメが上げ、JT、 JR西日本が高い。
東証1部の売買高は21億714万株で、3営業日ぶりに20億株超。売買代金は1兆6,043億円(概算)。東証1部の騰落銘柄数は値上がり130に対し、値下がり1,541の全面安。
東証1部の年初来高値銘柄数は9銘柄<不二油、ABCマート、キッセイ薬、CCCなど>、年初来安値銘柄数は141銘柄<エディオン、Jフロント、新日石、NTN、ヤマハ、東京海上、TBSなど>。
【トピック】
前日の引け後に2009年3月通期見通しを下方修正した三井住友海上、日本興亜損保、あいおい損保、損保ジャパン、T&DHD、2008年9月中間赤字決算を発表した富士火災海上、さらに前日の立ち合い中に2009年3月通期見通しを引き下げた東京海上HDなど、保険株に投げが殺到。
一方、東京電力、東京ガス、JR西日本、JTなどディフェンシブの一角が堅調。
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