| 11月119日現在東京市場 | ||
| 日経平均 | 8,273.22 | -55.19 |
| TOPIX | 827.43 | -8.01 |
| 日経JQ平均 | 1,083.81 | -6.55 |
【前場:続落】
19日前場の日経平均株価は続落。前日の米国株高を受けて朝方は上げる場面もあった。しかし、金融不安や景気減速懸念が根強く、次第に売りが優勢となった。不良債権の増加への警戒感から時価総額の大きい銀行株が売られ、前引けにかけて下げ幅を広げた。米国の自動車メーカーの救済をめぐる結論が見えていないことから、様子見気分が強かった。日経平均の前場終値は8180円(148円安)。東証株価指数(TOPIX)は822(13ポイント安)で引けた。
【後場:下げ幅縮小】
後場の日経平均は下げ幅を縮小した。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移したことなどから、日経平均の下げ幅は後場寄り直後に一時200円を超えた。ただ、下値では公的資金とみられる買いが入ったとの観測もあり、下げ渋った。日経平均は続落し、終値は8273円(55円安)。TOPIXは827(8ポイント安)で引けた。
【卸売業が下落】
業種別TOPIXで、卸売業、保険業、その他金融業が下げた。一方、電気・ガス業、ゴム製品、医薬品が上昇。みずほFG、三菱商、東京海上HDが下げ、オリックス、ソニーも安い。半面、ソフトバンク、NTT、武田が上げ、ブリヂストン、東電も高い。
東証1部の売買高は19億4,878万株で、2営業日連続で20億株を下回った。売買代金は1兆5,280億円(概算)。東証1部の騰落銘柄数は値上がり736に対し、値下がり869。
東証1部の年初来高値銘柄数は7銘柄<エスエス薬、ツムラ、リソー教育など>、年初来安値銘柄数は63銘柄<ミツコシイセタン、昭電工、JUKI、HOYA、菱地所、カプコンなど>。
【トピック】
インドの医薬品事業に本格参入すると一部で報道されたアステラス薬を始め、塩野義、大正薬、東和薬品など薬品株が物色された。
一方、2009年度の半導体出荷(金額ベース)が8年ぶりに前年比減少に転じる見通しと伝わったことを受け、エルピーダ、アドバンテ、東エレクなど半導体関連株が軒並み安。
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