新着記事

2008年08月01日

日経平均株価大幅反落、主力株、ハイテク株の下げで下げ幅は一時300円超

8月1日現在東京市場
日経平均  13,094.59     -282.22   
TOPIX  1,272.93    -30.69  
日経JQ平均  1,443.23    -7.84  

【前場:幅広い銘柄に売り】
8月1日前場の日経平均株価は大幅反落して始まった。前日の米株式相場が米景況感の悪化を背景に大幅安。東京市場でも銀行株や不動産株など主力株を中心に幅広い銘柄が売られた。国内企業の業績懸念も市場心理を冷やした。日経平均は前引けにかけて一段安となり、安値引け。前場終値は1万3080円(295円安)だった。東証株価指数(TOPIX)は1271(31ポイント安)で引けた。

【後場:安値圏で推移】
後場の日経平均は安値圏で推移。前場の流れを引き継ぎ主力株が安かった。アジア各国・地域の株式相場が総じて軟調に推移したことも相場の重しとなり、下げ幅が300円を超える場面もあった。米国時間1日に7月の米雇用統計の発表を控え、見送り気分が強かった。自民党の新役員人事に関する報道には反応薄だった。日経平均は大幅反落し、終値は1万3094円(282円安)。TOPIXは1272(30ポイント安)で引けた。

【鉱業が下落】
業種別TOPIXでは、鉱業、その他金融業、建設業が下落。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、陸運業が上昇した。国際帝石HD、オリックス、大和ハウスが下げ、三井住友FG、コマツも安い。半面、三菱重、日立、王子製紙が上げ、九州電、JR東日本も高い。

東証1部の売買高は20億9,873万株、売買代金は2兆3,026億円(概算)。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり208に対し、値下がり1,449の全面安。
東証1部の年初来高値銘柄数は22銘柄<ヤクルト、王子製紙、持田薬、ユニチャームなど>、年初来安値銘柄数は54銘柄<大東建、アルフレッサHD、帝人、冶金工、NTN、アイシン精、日綜地所、日テレなど>。

【トピック】
4−6月期の営業2ケタ増益決算を発表した日清食品が、寄り後に4040円ストップ高まで、同期増収増益決算のユニ・チャームも、寄り後に上場来高値8420円まで急伸し、3日続伸。日立も4−6月期の黒字浮上を引き続き好感し、3日続伸。海外ファンドの傘下入りを発表した田崎真珠は、一族支配の先行き懸念が払拭されることを好感し、一時192円ストップ高まで急伸。
一方、前日にストップ安まで売られた任天堂は、本日も売り優勢の展開。ヨタも一時、年初来安値4580円近辺まで売られた。また、4−6月期の経常・最終利益が前年比で半減した三井住友FGが大幅続落。経常利益が半減したみずほFGとりそなHDも2日続落。4−6月期が2ケタ減益決算と落ち込んだNECや新光電工、川崎重工、ミネベア、アマダ、オークマ、東芝機械(、東ソー、日本テレビ、新日鉄ソリューション、ベリサーブなどや、09/3通期見通しを下方修正したTDKやイーグル工、東急リバブル、ヤマハなどが急落。赤字転落となったパイオニアは、90年バブル崩壊後の最安値圏に再び急落。同じ赤字に転落し、2008年9月中間見通しを下方修正したアイホンも急反落。携帯電話の落ち込みで4−6月期が営業・経常減益となったシャープも、約5年ぶりの安値圏に下落。



   


 
posted by 笑い熊 at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(1) | 東京株式市況
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/104012846

この記事へのトラックバック

経済 ニュース
Excerpt: カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本(日本経済編)商品価格:1,575円レビュー平均:4.73福田改造内閣:経済課題、新閣僚...
Weblog: E! Onlineマガジン
Tracked: 2008-08-03 07:43
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。